2008年08月16日

【暮らしの相談】
相続人のひとりである母に判断能力がないのですが、相続手続はどのようにしたら?

 父親が亡くなりましたが、法定相続人は、配偶者である母と長女である私、そして妹の3人です。ところが、母はしばらく前に、脳梗塞で倒れて以来、施設に入所し、寝たきりで、ほぼ判断能力がない状態です。
この場合、相続手続はどのようにしたらよいでしょうか?


 相続人全員が、遺産を法定相続分で相続することに異議がない場合と、遺産分割協議によって、法定相続分とは違ったわけ方をしたいと考えている場合では、相続手続に差異があります。
法定相続分どおりの相続では、各相続人への相続財産の取得に判断能力の有無は問題になりません。
遺産分割の協議を行うのであれば、協議を行う能力が必要なので、お母さんの能力に見合った「成年後見人」を家庭裁判所に選任してもらい、その成年後見人がお母さんを代理して遺産分割協議に参加することになります。
但し、法定相続分どおりの相続でも、代表者が遺産の取得や払い出しをしなければならない時には、代表者に対する委任について、成年後見人の選任が必要になる場合があります。

詳しくは専門家にご相談下さい。

神奈川県行政書士会 川崎北支部


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posted by 川崎北支部 at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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