2009年01月25日

【暮らしの相談】
生涯独身の叔父の遺産は…

:先日、85歳で叔父が亡くなりましたが、独身を通し、婚外の子供もいません。叔父の遺産は誰が相続することになるのでしょうか。


: 民法は、第1順位として被相続人の子、第2順位として被相続人の直系尊属、第3順位として被相続人の兄弟姉妹、そして配偶者は常に相続人となるとしています。

 ご質問のケースの場合、叔父は独身で子供がいないということですので、第1順位の相続人と配偶者は除かれることになります。

次に第2順位である直系尊属、つまり叔父の父母・祖父母にあたる人達ですが、どなたかが存命であれば、その方たちが叔父の遺産を相続することになります。

 第2順位の相続人も存在しないときは、第3順位の相続人である叔父の兄弟姉妹が相続人となります。兄弟姉妹が既になくなっている場合は、その子が相続人(代襲相続)となります。兄弟姉妹の代襲は第1順位の子の場合と違って、兄弟姉妹の孫等への再代襲はありませんので注意してください。

確定した相続人間で叔父の遺産分割につき話し合うことになります。




=== 行政書士による定例無料相談 ===
相続・遺言・成年後見相談<暮らしの身近な相談>

毎月、中原区役所(武蔵小杉駅より徒歩5分、第2水曜13時〜16時)と多摩区役所(向ヶ丘遊園駅より徒歩5分、第3火曜13時〜16時)にて「相続・遺言・成年後見」に関する行政書士による無料相談会を開催しています。
ぜひご利用ください。

詳細は、こちらをご覧ください。



posted by 川崎北支部 at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック