2009年07月13日

【暮らしの相談】
相続放棄を考えています

Q:私は兄弟がなく一人っ子なのですが、先日、父が老衰で他界しました。遺産を調べたところ多額の借金のみが残ることがわかり、相続の放棄をしようと思っています。注意すべき点を教えてください。

A:相続放棄をお考えならば、相続財産の一部を処分したり消費したりすると、相続を単純承認したとみなされるので注意してください。

さて、あなたが相続の放棄をするには、自己のために相続の開始があったことを知った時から3カ月以内に、相続を放棄する旨を、お父様の最後の住所地を管轄する家庭裁判所に申述する必要があります。放棄するかについて、3カ月以内の判断が困難なときは、期間の伸長を請求することもできます。

なお、相続放棄をすると、あなたは初めから相続人ではなかったことになりますが、今度は祖父母が、祖父母が亡くなっていればお父様の兄弟が相続人になります。管理または承認すべき方が引き継ぐまで、相続財産は自分の財産と同一の注意をもって管理する必要がありますのでご留意ください。


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posted by 川崎北支部 at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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