2009年09月14日

【暮らしの相談】
亡父が借金の保証人になっていました

Q:先日、父が亡くなりました。相続人は母と子供2人です。先日遺品を整理していたら、父は昔の友人に頼まれて、その方の借金の連帯保証人となっていることがわかりました。このような場合、父の保証について私達も責任を負わないといけないのでしょうか。遺言はありません。



A:ご質問のような保証人の地位も相続の対象となりますので、相続人がその責任(保証債務)を引き継ぐことになります。その場合、法定相続分の割合で各人が相続することとなり、お母様が2分の1、子供が4分の1ずつという負担割合となります。

また、遺産分割協議をして、相続人の誰かがその保証債務を一手に引き受けることもできますが、その場合は、債権者の承諾を得ることが必要です。

また、保証債務ですので、状況によっては、その履行を迫られる場合も考えられます。プラスの財産の額と保証債務の残高、借主の方の経済状態によっては、相続放棄を検討した方がよい場合もあるかもしれません。詳しくはお近くの専門家にお尋ねください。



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posted by 川崎北支部 at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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