2009年10月16日

【暮らしの相談】
字が書けない場合の遺言は

:父は、93歳の高齢ということもあり、体調がよくないようです。兄弟の間では、早くも父の財産の相続をめぐって、牽制しあっています。後の相続で揉めたくないとの思いから、父に遺言をしてもらいたいのですが、意識がはっきりしているわりに字が思うように書けません。どうしたらよいでしょうか。

:遺言書の方式は法律によって厳格に定められておりますが、お父様の状態から、「秘密証書遺言」もしくは「公正証書遺言」が考えられます。

「秘密証書遺言」は第三者の代筆によっても作成できますが、遺言の内容に公証人等の専門家の確認が入りません。遺言をより確実なものにするために、遺言の内容について公証人が文書として作成する「公正証書遺言」をお勧めします。公正証書遺言は、作成費用がかかることと、証人2名の署名押印が必要であることにご注意ください。

お父様が、公証役場まで行くことが出来ない場合や署名も出来ないような状態でしたら、行政書士等の専門家にご相談ください。


=== 行政書士による定例無料相談 ===
相続・遺言・成年後見相談<暮らしの身近な相談>

毎月、中原区役所(武蔵小杉駅より徒歩5分、第2火曜13時〜16時)、多摩区役所(向ヶ丘遊園駅より徒歩5分、第3火曜13時〜16時)、麻生区役所(新百合ヶ丘駅より徒歩1分、第4火曜13時〜16時)にて「相続・遺言・成年後見」に関する行政書士による無料相談会を開催しています。
ぜひご利用ください。

詳細は、こちらをご覧ください。

posted by 川崎北支部 at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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