2009年12月16日

【暮らしの相談】
遺言書が出てきた場合の手続は

Q:私の父が亡くなり、その遺品を整理していたところ、父親が自筆で書いたと思われる封印のしてある遺言書が出てきました。近所の人から、こうした場合は遺言書の検認手続をしなければならないと言われたのですが、検認とはどのようなものなのでしょうか。





:検認とは、遺言書の保管者または発見した相続人の請求により、遺言書の偽造や変造を防止するために行われる手続きです。自筆で書かれた遺言書を発見したときは、遅滞なくこれを家庭裁判所に提出して検認の請求をしなければなりません。

特にご質問のように封印のある遺言書の場合は、家庭裁判所で相続人などの立会いの下でしか開封できません。勝手に開封してしまうと、過料に処せられることがありますので注意してください。

なお、検認はあくまでも遺言書が書かれたままの状態を保存するための手続ですから、検認を受けたからといって遺言書の内容や効力までを裁判所が保証するわけではありませんから、この点にも注意してください。遺言書について、詳しくは行政書士等の専門家にお尋ねください。



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posted by 川崎北支部 at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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