2010年01月15日

【暮らしの相談】
大家さんに死後の整理を頼みたいのですが

:私は80歳を過ぎ、身寄りもなく一人で暮らしています。私が死亡した後、葬儀や死後の身の回りの整理等を大家さんにお願いしようと思っています。大家さんも了解してくれていますが口約束だけで大丈夫でしょうか。

:お尋ねの場合は、「死後の事務委任契約」を大家さんと書面で締結する方法が良さそうです。これは委任者が死亡しても契約が終了しない特別な委任契約で、自分の死後の身の回りの整理を依頼する契約です。

ただ、死亡後の長期間に渡る契約をすることは適切ではありませんし、依頼する内容も限定的なものとなります。たとえば親族や関係者への連絡、葬儀・埋葬および永代供養に関する費用の支払い、家財道具や生活用品の処分、賃借建物の明渡し、委任者の生前に発生した債務の弁済、預け金・未収金の受領等があげられます。

死後の事務委任契約は依頼内容を具体的にする必要がありますし、また遺言書の作成や他の契約とを併せて考えた方が良い場合もありますので、詳しくは、行政書士等の専門家にお尋ねください。



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相続・遺言・成年後見相談<暮らしの身近な相談>

毎月、中原区役所(武蔵小杉駅より徒歩5分、第2火曜13時〜16時)、多摩区役所(向ヶ丘遊園駅より徒歩5分、第3火曜13時〜16時)、麻生区役所(新百合ヶ丘駅より徒歩1分、第4火曜13時〜16時)にて「相続・遺言・成年後見」に関する行政書士による無料相談会を開催しています。
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posted by 川崎北支部 at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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