2010年04月17日

【暮らしの相談】
遺留分というものがあると聞きましたが

:先日、父が亡くなりました。相続人は母と私と弟の3人です。父は、私の弟に遺産の全部を相続させるとの遺言を残していました。このような場合、私や母には遺留分というものがあると聞きましたが、それはどのような制度なのでしょうか。


:遺留分とは、被相続人による自由な財産処分を制限することによって相続人に留保される、持分的利益を言います。贈与や遺贈を受けなかった相続人の生活保障のため、あるいは期待権に応えるための制度であると言われています。

ところで、「遺留分を有する」ことと、その遺留分に相当する額を取り戻すために「遺留分減殺請求権を行使する」ことは別の話です。あなたの場合、8分の1の遺留分がありますが、これを主張するかどうかは、あなたの自由に任されています。

なお、遺留分減殺の方法は、遺留分を侵害している相手方への意思表示で足り、訴訟を起こしたりする必要はありません。ただし、相続開始および侵害の事実を知ったときから1年以内に行使しなければなりません。

詳しくは行政書士等の専門家にお尋ねください。



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詳細は、こちらをご覧ください。

posted by 川崎北支部 at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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