2010年05月14日

【暮らしの相談】
遺産分割協議の途中で遺言が出てきたら

:父が亡くなり、兄弟との遺産分割協議の席上で、父が自筆で書いたと思われる封印がある遺言書が出てきました。遺産分割協議はまとまりかけていたのですが、遺言書の内容と異なると困ってしまいます。この遺言書は裁判所に提出しなければなりませんか。


:自筆で書かれた封印のある遺言書を発見したときは、遅滞なくこれを家庭裁判所に提出して検認の請求をしなければなりません。遺言書の提出を怠ると、過料に処せられることもあります。

遺言書の内容と相続人が協議してきた内容が異なる場合ですが、遺言は亡くなった方の最後の意思ですから尊重すべきであり、ある財産を相続する人が具体的に記載されている場合は、協議するまでもなく、遺言の効力発生により自動的に所有権が移転することになります。また、遺言書の記載の仕方によっては、事情により相続人全員で遺言書の内容と異なる遺産分割をすることが可能なケースもあります。詳しくは、行政書士等の専門家にお尋ねください。


=== 行政書士による定例無料相談 ===
相続・遺言・成年後見相談<暮らしの身近な相談>

毎月、中原区役所(武蔵小杉駅より徒歩5分、第2火曜13時〜16時)、多摩区役所(向ヶ丘遊園駅より徒歩5分、第3火曜13時〜16時)、麻生区役所(新百合ヶ丘駅より徒歩1分、第4火曜13時〜16時)にて「相続・遺言・成年後見」に関する行政書士による無料相談会を開催しています。
ぜひご利用ください。

詳細は、こちらをご覧ください。

posted by 川崎北支部 at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。