2011年03月16日

【暮らしの相談】
遺留分減殺請求の範囲は

Q:父が亡くなり、相続人は私と兄です。父は兄と叔母に多額の生前贈与をしたうえ、遺産を兄と叔母に与える旨の遺言を残しました。遺留分減殺請求の対象となる財産の範囲を教えてください。

A:遺留分算定の基礎財産は、被相続人が相続開始時に有していた総財産に、生前贈与した財産を加え、債務を差し引いて計算します。

相続人ではない叔母に対する生前贈与は、相続開始前の1年間になされたものが対象となります。ただし、それ以前の贈与であっても、遺留分権利者に損害を加えることを知ってなされた贈与は、遺留分算定の基礎財産に算入されます。また、相続人である兄に対する贈与が、特別受益に当たるものであれば、贈与の時期にかかわらず算入されます。減殺は、遺贈から先に行なわなければならないので注意してください。

詳しくは行政書士等の専門家にお尋ねください。


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相続・遺言・成年後見相談<暮らしの身近な相談>

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posted by 川崎北支部 at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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