2011年07月11日

【暮らしの相談】
生前贈与の不公平は

Q 先日、父が亡くなり、相続人は私と姉の2人です。遺産はありませんでしたが、30年前の姉の結婚時に、父は新居の敷地となる土地を買い与えています。私は何も貰っていません。この不公平を何とかできませんか。

A 相続財産だけでなく、生前になされた贈与も遺留分減殺請求の対象となります。対象となる贈与は、原則として、死亡前1年以内のものですが、相続人に対する贈与であって婚姻のためになされたものである場合等は、30年前のものでも減殺の対象となりますので、あなたは贈与財産の4分の1について、姉に対し、遺留分減殺請求をすることができます。なお、以前に贈与した財産の価格は、贈与時の価格ではなく、相続開始時点での価格をもって評価することになりますので、ご注意ください。遺産分割協議等に関し、詳しくは行政書士等の専門家にご相談ください。


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posted by 川崎北支部 at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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