2006年12月03日

【暮らしの相談】
夫も既に亡くなり子供もなく、今年80歳を過ぎ今後のことを考えると夜も眠れません・・・

 私は、今年80歳を過ぎました。子供もなく一人住まいをしています。亡くなった夫が残してくれた自宅のほか預貯金がありますが、相続させる身内は誰もいません。
今後どうしたものか考えると、眠れない夜が続きます。

 万一自分の判断能力が低下した場合、誰か頼りになる人が代わりにいろいろな手続あるいは財産を管理してもらうようにしたらどうでしょう。

管理を人に依頼するための「任意後見契約」という法律に基づく制度があります。
これは自分の判断能力が低下したとき、入院や老人ホームへの入所の手続や財産の管理などを信頼できる人に代行してもらうよう、公正証書で契約しておく制度です。これは契約が間違いなく実行されているか、依頼された人が財産などを不正に使っていないかなどを監督する人を家庭裁判所が指名したときから始まります。

この契約は亡くなったときに終了しますが、その後の葬儀や自宅の整理などを依頼する特約をつければ問題ありません。残った財産などの処分は遺言書を作成して遺言執行者を指名しておけば、その人が実行することになります。

神奈川県行政書士会 川崎北支部



相続・遺言・成年後見相談<暮らしの身近な相談>

毎月第2水曜13時〜16時、中原区役所(武蔵小杉駅より徒歩5分)にて「相続・遺言・成年後見」に関する行政書士による無料相談会を開催しています。
ぜひご利用ください。

次回相談日は、12月13日(水)です。
詳細は、こちらをご覧ください。

posted by 川崎北支部 at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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