2008年01月10日

【暮らしの相談】
母がAさんと任意後見契約を結んだのですが・・・

 私の母は、一人暮らしをしています。この度、Aさんと「任意後見契約」を結んだそうです。
母はすっかりAさんを信用していますが、最近、新聞などで任意後見制度を悪用した事件があることを知り心配です。


 任意後見契約は、本人の能力が低下したとして、家庭裁判所が任意後見監督人を選任したときから、効力を発生させる契約です。
ところが、任意後見契約と同時に、本人の能力低下前の財産管理委任契約も、合わせて行う場合があります。
この本人の能力低下前の財産管理委任契約は、財産管理受任者を監視する第三者を選任しなくても、効力を発生します。
そうなれば、受任者は、単独で受任の範囲の法律行為が出来ることになります。これを良いことに、不正が行われることもあるようです。
このような不正防止のために、後見開始前の財産管理契約を結ぶ場合は、信頼できる方と契約する事は勿論ですが、心配ならば、任意後見のみの契約をお薦めします。

詳しくはお近くの行政書士にご相談ください。


神奈川県行政書士会 川崎北支部



=== 行政書士による定例無料相談 ===
相続・遺言・成年後見相談<暮らしの身近な相談>

毎月、中原区役所(武蔵小杉駅より徒歩5分、第2水曜13時〜16時)と多摩区役所(向ヶ丘遊園駅より徒歩5分、第3火曜13時〜16時)にて「相続・遺言・成年後見」に関する行政書士による無料相談会を開催しています。
ぜひご利用ください。




posted by 川崎北支部 at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。