2008年01月10日

【暮らしの相談】
遺言は、自分で考えた文章で大丈夫?

 遺言は、自分で考えた文章で大丈夫でしょうか。また、遺言できる事項も教えてください。

 遺言は、遺言者の最終意思を表す方法ですが、厳格な方式が法定され、方式違背の遺言は無効です。
遺言方式は特別方式を除いて、1.自筆証書遺言、2.秘密証書遺言、3.公正証書遺言があります。

1.自筆証書遺言と2.秘密証書遺言は、厳格な方式に従い、自分で考えて文書化しても、解釈に疑義を生じることもあります。

3.公正証書遺言は、遺言者が口授した遺言内容を、公証人が作成するので、内容が整理された正確な遺言が可能です。

遺言できる事項は、どの方式も同じです。
(01)相続人の廃除と廃除取消
(02)相続分の指定および指定の委託
(03)遺産分割方法の指定および指定の委託、遺産分割禁止(5年)
(04)遺贈
(05)子の認知
(06)未成年後見人・未成年後見監督人の指定
(07)祭祀主宰者の指定
(08)特別受益の持戻しの免除
(09)相続人間の担保責任の定め
(10)遺言執行者の指定および指定の委託
(11)遺贈の減殺の方法
(12)財団法人の設立を目的とする寄附行為
(13)信託の設定
(14)生命保険受取人の変更(判例)
(15)遺言の撤回
等があります。

詳しくは行政書士に相談を。


神奈川県行政書士会 川崎北支部



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毎月、中原区役所(武蔵小杉駅より徒歩5分、第2水曜13時〜16時)と多摩区役所(向ヶ丘遊園駅より徒歩5分、第3火曜13時〜16時)にて「相続・遺言・成年後見」に関する行政書士による無料相談会を開催しています。
ぜひご利用ください。

posted by 川崎北支部 at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの相談−Q&A− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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